初めての方へ
当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
大河研装代表の永川です。
大河のように大きく人に流されず、自分が正しいと思うことを貫き通せるように。
また、日々塗装を学び続ける研究者でいられるように。
そんな想いを込めて、「大河研装」という名前を付けました。
私達はその社名に恥じないよう、すべてにおいて質の高い仕事を提供し続けています。
塗装屋を営んでいた父に教わり、加古川の皆様に支えられながら夢中になって仕事に取り組んだ11年間。
培ってきたものを活かし、”今度は自らが主体となって地元の皆様に貢献していきたい”と考え、独立開業に至りました。
スタートしたばかりの新しい会社ではありますが、蓄えてきた技術・知識の量なら負けません。
1級塗装技能士の資格をもとに、耐久性・美観性を備えた良質な施工にこだわっていきますので、どうぞ塗装工事のことならお任せください。
外壁塗装、内装塗装、屋根塗装のみならず、住宅リフォームなど、お住まいのお困りごとに幅広く対処いたします。
大河研装 代表
永川 総真
■ 施工の流れ


●お問い合わせ
「外壁にひび割れを見つけた!」
「屋根が色あせてきた」
「ベランダの床面にカビが発生している」
そんな時は、いつでもお気軽に当社までご連絡ください。
症状やご希望の工事内容など、まずは簡単にお聞かせいただいております。
■代表直通: 080-2509-1001
■メール: お問い合わせフォームは >>こちら
■対応エリア: 姫路市から神戸市

● 現地調査
ご指定の日時に、現地調査にお伺いいたします。
使用している素材や工法、劣化具合や立地環境など、隅々までくまなくチェックを実施。
綿密に点検することで、しっかりとした施工プランを立てることができ、追加費用の発生など、後々のトラブルリスクを減らします。
調査が終われば、お客様に結果を報告し、必要な工事内容をご提案。
お悩み・ご要望をじっくりヒアリングいたします。

● ご提案・お見積り
現地調査・ヒアリングの内容に基づき、プランとお見積りの作成をいたします。
プランニングにおいて大事なのは、現場の状況に合わせて最適な施工法を選択すること。
10年以上の施工実績を持つ当社代表が、先を見据えて安心・安全の塗り替えをご提案いたします。
気になるところや予算についてのご相談がございましたら、遠慮無くお聞かせください。
プランを検討・調整して、再度ご提案しております。

● ご契約
もちろん無理な営業は行っておりませんので、ご希望に添わなかった場合は、お気軽にお断りください。
提案内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
施工前はお客様と担当者で、着工日の調整や工期についての打ち合わせを実施。
ご家族の生活サイクルや季節などを踏まえ、最適なスケジュールを立てていきます。
また、工事開始に向けて、近隣の方へのあいさつ回りも行います。

● 施工
打ち合わせの内容に沿って、工事を進めていきます。
工事中はお客様やご近所の方の安全に十分に配慮し、養生なども確実に行ったうえで、作業を実施。
豊富な経験をもとに、お住まいの状況に合わせて丁寧に工事を進めていきます。
工事中疑問に思うことや、追加・変更のご要望などございましたら、お気軽にお声掛けください。

● アフターフォロー
工事完了後は、担当者が入念な品質チェックを行います。
その後、お客様にも立ち会いのうえご確認いただき、問題がなげればお引き渡しとなります。
もし気になる部分がありましたら、遠慮無くお伝えください。
早急に手直しをいたします。
また、工事後はお住まいのパートナーとして、末永くお付き合いいただいております。
不具合が発生した場合はもちろん、メンテナンスや新たな工事のご相談など、どうぞお気軽にお声掛けください。
■ よくある質問

皆様からよくいただく質問をまとめました。
その他ご不明点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。
Q1:外壁に長いひび割れが入っているのですが、そのままにしておくと危険ですか?
Q2: 壁をさわると手に白い粉がつくのですが、大丈夫ですか?
Q3:費用はどのくらいかかりますか?
Q4: 屋根の塗り替え時期の目安はいつですか?
Q5: 塗料にはどのような種類がありますか?
Q6: 工期はどれくらいかかりますか?
Q7: 養生とは何のことですか?
Q1 : 外壁に長いひび割れが入っているのですが、そのままにしておくと危険ですか?
A1 : 塗膜表面の浅く細かいひび割れをヘアークラック、下塗りや素地に達している深い割れをクラックといいます。
これは経年によって塗膜が劣化し、素地の収縮や膨張に塗装面が耐えられなくなって起こるもの。
幅1mmを超えるひび割れがあれば、すぐに補修をご依頼ください。
放っておくと雨漏りにつながり、建物の内部を腐らせてしまいます。
Q2 : 壁をさわると手に白い粉がつくのですが、大丈夫ですか?
A2 : これは、チョーキングと呼ばれる、塗膜の劣化が原因で起こる現象です。
白い粉の正体は、紫外線などによって分解され、粉状となった塗料。
これ以上劣化が進行してしまうと、外壁自体にダメージが及んでくるため、チョーキングが現れれば、そろそろ塗り替えを検討する時期だと言えそうです。
Q3 : 費用はどのくらいかかりますか?
A3 : 当社は安さよりも質にこだわった施工をご提供しています。
定額プランのようなものは用意せず、一軒一軒の状況に合わせた施工を行っているため、一概にいくらとお伝えすることはしておりません。
現地調査やご要望のヒアリングを踏まえてお見積りをご提示しておりますので、まずは現地調査をご依頼ください。
Q4 :屋根の塗り替え時期の目安はいつですか?
A4 : 目安は10~15年ですが、どのような塗料が使われているかによって、塗り替え時期は変わってきます。
外壁よりも劣化が早い部分なので、前回の塗り替えから8~10年経ったら、一度確認しておくのがおすすめです。
●外壁の塗り替え目安
・モルタル吹付け:10年
・サイディング:10~15年
・ALCパネル:10~15年
●屋根の塗り替え目安
・スレート:10~15年
・セメント瓦:10~15年
・ガルバリウム鋼板:10~15年
・カラートタン:5~8年
Q5 :塗料にはどのような種類がありますか?
A5 : 塗料中の樹脂の種類によると、大きくアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の4つに分けられます。
●アクリル:【耐久年数:6~8年】
価格の安さと発色の良さが魅力ですが、耐久性に乏しいことから、現在では使われることが少なくなっています。
短期間のサイクルで塗り替える予定がある場所や、内装塗装などには向いています。
●ウレタン【耐久年数:8~10年】
価格・耐久性・機能性など最もバランスがよく、雨樋などの部分塗装にも適しています。
塗膜が柔らかく密着性に優れ、光沢のある仕上がりが長続きします。
●シリコン【耐久年数:13~15年】
屋根塗装・外壁塗装の塗料の中では、最もコストパフォーマンスと機能性に優れていて、人気があります。
雨や泥をはじくコーティングもできるため、長期に渡って美しさが保たれます。
●フッ素【耐久年数:15~20年】
最も耐久性が高く、高層ビルなどのメンテナンスが難しい建物の塗装にも使われています。
その分価格は高めなので認知度は低いですが、屋根など環境の厳しい箇所の施工に向いています。
Q6 :工期はどれくらいかかりますか?
A6 : 30坪程度の一般的な戸建住宅なら、外壁と屋根の塗装で10~14日が目安です。
ただし、雨天の場合は基本的に作業を中止いたしますので、天候が悪ければ日数が延びる場合があります。
これは、雨によって塗料が溶け出したり、剥がれや膨れの原因となってしまうのを防ぐためです。
Q7 :養生とは何のことですか?
A7 : 養生=「ようじょう」と読み、塗装の際に窓やサッシ、植木など、塗料が付いては困る部分をビニールやテープで覆うことをいいます。
養生を剥がした部分が塗装の境界線になるため、丁寧にやるのとやらないのとでは、仕上がりの美しさが大きく変わってきます。